2010年09月25日

九十九里海旅行

P1030628.JPG
今年の夏、妹の子供と千葉県大網海岸に2泊3日の旅行をしてきました。
大きい方が小6で、50m7秒を切るという速さ。弟の方は小4で、やはり足が速い。
小学校4・5・6年合同リレーでトップが弟、兄はアンカーに選ばれるなど。
この二人は水泳も得意で、異常に速いそうです。
兄は小学校の運動会では選手宣誓、応援団長、体操で台に達皆を先導、騎馬戦では大将。
完全体のリーダーです。
弟はそんな性格ではなく、ルルのように天然ボケをかまします。
ブラジルのサッカーユニフォームをプレゼントすると「アゼルンちん?」とか、
銭湯で冷水に入り、硬直して縮んだチンチンを「チンコ麻痺」といってあたりの人に見せます。
将来が楽しみです。
来年の夏旅行でアモイに来る予定です。
二人とも東京と大阪のハーフです。
posted by さわ at 23:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

貫一お宮

現在私は≪貫一≫という名前の中国の会社と取引をしている。
つい最近、田川物産の原塚部長(70くらい)から、今回の注文はどこに出すか?
と聞かれたので、「貫一にファックスしてください」といった。
すると、部長は「おう、それじゃあ、貫一お宮に流しておくよ、へっへっへ貫一お宮によ」
というのだが、なんのリアクションもできねえ。
≪貫一お宮≫ってなんじゃ?
なんとな〜く聞いたことあるような。
古くせえ爺の下らないギャグではあるが、このままクシャクシャしてゴミ箱に捨てるのもよし、
調べるのもよし、一応日本人に生まれたのだからちょっとは知っておくとするか。
それではまずテーマソングをhttp://www.fukuchan.ac/music/j-mt/konjikiyasha.html
明治時代に尾崎紅葉という人が書いた『金色夜叉』という小説がある。
その中に、主人公貫一という男とお宮という女の愛欲と金欲の物語である。
しかしこの物語は当時センセーションを巻き起こしたらしく世間は簡単には終わらせないような風潮となり、作者は無理くり話を引っ張りつつも、未完成のまま亡くなってしまったのだ。
16-02atami1.jpg

あらすじ
孤児の貫一は鴫沢家で育つ。貫一は一高(東大)で学ぶ。宮さんは鴫沢家の娘であった。
二人は結構相思相愛となるのだが、あるパーティーで銀行の御曹司である富山という男に見初められる。ダイヤモンドをチラつかせながら宮さんに迫る富山。
宮さんが富山に嫁ぐことにより、貫一の留学費用をもつと鴫沢家に約束する。
宮さんが嫁ぐ前に貫一と熱海の海岸で会う。(←このシーンが有名)
「ああ、宮さん、こうして二人が一緒にいるのも今夜限りだ。おまえが僕の介抱をしてくれるのも今夜限り、僕がお前に物を言うのも今夜かぎりだよ。一月の十七日、宮さん、よく覚えておいてくれ。来年の今月今夜は、貫一は何処(どこ)でこの月を見るのだろうか! 再来年(さらいねん)の今月今夜……十年後(のち)の今月今夜……一生を通して僕は今月今夜を忘れない、忘れるものか、死んでも僕は忘れないよ! いいか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らして見せるから、月が……月が……月が……曇つたならば、宮さん、貫一は何処かでお前を恨んで、今夜のように泣いていると思つてくれ」
宮はがっくりと腰を折り、寛一にとりついて、物狂しく泣いた。
泣すがるお宮を許すこと無く下駄で蹴飛ばし貫一は去っていった。

その数年後、大学を退学し、お宮をそして世間を未返すべく、金色夜叉(金の鬼)と化した貫一は高利貸しとなっていた。そして、二人は再会する。
それですったもんだあるという面白いドラマである。

posted by さわ at 14:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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