2010年12月02日

カレー 1

≪昼飯を食ひに下宿へ帰らうと思ったら、昨日のポンチ絵を描いた男が来て、おいおいと云ひながら、本郷の通りの淀見軒と云ふ所に引っ張って行って、ライスカレーを食はした。≫

无标题.bmp
 漱石の小説『三四郎』の一節で、大学に入学してまだ間もない三四郎を世慣れた学生与次郎が連れ出し、近くでカレーライスを食べさせる場面である。
 『三四郎』が『朝日新聞』に連載されたのは明治41年のことであるから、今からおよそ100年前にすでに東京でカレーライスが食べられたわけである。
 当時のカレーライスはイギリス直輸入のハイカラな洋食で、値段も大変高かったらしいが(もりそば・かけそばが六銭だったときライスカレーは六〇銭だったという)、その後カレーライスはすっかり日本の生活に定着して、今では最もポピュラーで安価な料理のひとつとなり、食堂はおろか家庭でも極めて手軽に食べられる一品料理の代表格となっている。


つづく
posted by さわ at 11:12| Comment(0) | 食話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月06日

ホエバ料理『甘いエビのスープ』

P1030960.JPG
これはスープです。材料はエビ・生姜・当帰(高麗人参みたいなやつ)・クコの実・砂糖・紹興酒・塩・・・だと思う。
まず舐めてみた感想ですが、ほんのり甘い、そしてほんのりしょっぱい。だからまずい。
そこに海老の生臭さがぷーんとくる。「こりゃ〜まずいね、ガス代もったいないね」といったら、
「仕方ないでしょ、栄養があるから」と言い訳された。栄養? そりゃ多少はあるだろうけど、薬じゃあるまいし、なにもまずいの我慢して食さなきゃならない料理なんてめったにないと思う。

だれも飲まないので、2週間たった今でも冷蔵庫の中にあります。
posted by さわ at 16:45| Comment(2) | 食話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月05日

北海道パン

P1030973.JPG

目についたので思わず何気なく買ってみた。もちろんアモイでである。

海と大地の恵み
北海道
牛乳トースト Hokkaido Milk Bread


このパンの中に、海の恵みの何が入っているというのか?
塩か・・・それとも水分っていうとこ?
posted by さわ at 07:35| Comment(0) | 食話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。